

愛南町は、マダイに加え、カンパチ、ブリも国内上位の生産量を誇り、近年は高付加価値魚種のクエ、シマアジ、スマ、サツキマス、等の新養殖魚種の導入も進めています。
漁船漁業では四国一のカツオの水揚げを誇るだけでなく、「びやびやかつお」のブランド化を推進し、多くのファンを獲得しています。
その他、カキ、ヒオウギ貝、真珠・真珠母貝といった貝類養殖等も行っています。

ユダヤ教の戒律に基づく食規定である「コーシャ(KOSHER)」。
安全安心の担保として、欧米を中心に浸透しているコーシャ認証を日本の生鮮魚介類で初めて、取得しました。


持続可能な開発目標(SDGS)の14「海の豊かさを守ろう」の実現に向けて寄与します。